2006年8月よりブログを初めてまいりましたが、その間、ブログ、mixi、MySpace、ツイッター、Facebookなど、インターネットをめぐるコミュニケーションのツールは時代の流れに応じてかなり変化してきていますね。
私も、気軽につぶやけるツイッターやFacebookを利用する機会が増えてきている今日この頃です。
まさか、PDA端末がどうのと言っていた時代から、スマートフォンが世の中にこんなにも普及するなんて誰しも想像していなかっただろうなあ、と色々と考えさせられます。
いまや、携帯電話は私たちの親の世代60代〜70代にも必須ツールとなっています。
私は30代で、10年ぐらい前から携帯電話のお世話になっているけれど、この先もたぶん使い続けていくだろう【携帯電話】というツールが、これから【人と繋がる】という点で、役割は変わらないけれど、その方法や形態については10年、20年後と様変わりしていく未来が待っているはずですが、私はその姿をはっきりと予想することが出来ません。
なにかしら変わっていくのだろうし、変わらざるをえない現実に、年老いた自分が適応できるのだろうか、年齢を重ねるにつれて、【便利なツール】を使いこなすには、かなり高いハードルが課されるような気もして…
数十年後の未来を憂いても仕方がないのですが、なんというか、2011年は失ったものも多かったり、沢山の出来事がありすぎで、大事なコトから目を背けて楽しく生きてきた数十年のツケがやってきた“きっかけ”の一年だったようにも思います。
2012年はきっと、通過点でしかないけれど、一歩一歩を進んでいくにはぶれずにちゃんとこの目で確かめながら生活していきたいなと思います。
真面目なことをツラツラと書きましたが、多分、来年も宝塚・大相撲・Macintoshの動向に一喜一憂していくのだろうな。
とりあえず。
今年一年お世話になりました。
来年2012年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様にとってもステキな一年になりますように。