2009年08月23日

愛と別れのオンパレード。

ライラの冒険シリーズ【琥珀の望遠鏡】をやっと読み終えました。


何度、瞳に涙を浮かべたことかもうやだ〜(悲しい顔)


ここ最近、電車の中で、
ハンカチで目頭と流れる鼻水をおさえる女
がいたとしたら、ソレは間違いなく私でした。



まさに、愛と別れのオンパレード!


若干12歳の女の子が遭遇するスケールじゃございません。
ミーなら無理だすよ。


お気に入りキャラが一杯です。
シロクマの王:イオレク・バーニソン
気球乗り:リー・スコズビー
魔女:セラフィナ・ペカーラ
ガスペスピアンの小さな戦士:ティリアスとサルマキア
「私だ…」の天使:バルサモスとバルク
女博士のメアリーと不思議な生き物ミルファ:アタル
そして、どんな困難にも立ち向かう、ライラとウィル。


冒険は終わったよ。


終わったズら。


次は何を読もう。


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2009年08月16日

あたし、イオレクが大好きなの、ウィル!

ついに、ライラの冒険シリーズも最終巻:

シリーズ第3【琥珀の望遠鏡】

となりましたよ。



シリーズ第2巻【神秘の短剣】では、ウィルっていう男の子が出てきましてね。
最初は見知らぬもの同士だったんですが、ライラの大事な羅針盤が盗まれたりしてね、取り戻す為には欲しくもない短剣を探しにいったりと、ライラとウィル少年は二人で協力しあって行動していたんです。
しかしですね、二巻の最後に離ればなれになってしまってね。

「おぉ!なんてこと!
 また二人は出会えるんだい?!?」


と思いながら最終巻に突入したわけですよ。


なんとか少年ウィルはライラを助けようとさらに奮闘。
2匹(人?)の天使に出会ったり、途中、シロクマの王:イオレク・バーニソンに出会うわけです。

ちなみに、この天使同士(バルサモスとバルク)の会話、
私の勝手な妄想なんですが、
モンスターエンジンの【神々の遊び】
みたいな絵が浮かんできて、けっこう笑けてきます。



んなこた、どうでもいいんです。



ライラを薬で眠らせているコールター夫人からライラを助けた、ウィル少年とシロクマ:イオニク。

ライラを助ける為に視察に行った際に、ついうっかりコールター夫人に見とれてしまったせいか、大事な短剣を割ってしまったウィル少年は、イオレク・バーニソンに短剣を直してもらうようお願いするわけです。

迷ったあげく、イオレク王は承諾し、皆で協力して、なんとか短剣を再び甦らせるんですが、そこでイオレクは自分たちが住んでいた北の国へ戦いがやってくるから、ライラの元から去っていってしまうんですな。


イオレクとの別れを終えたあとに、ライラが言ったセリフがコレ!



あたし、イオレクが大好きなの、ウィル!



泣いたよ。


ツラーッと涙が出ました。(電車の中でしたが)



まだ、あと3分の2は残ってるんですが、序盤戦でコレです。


一体全体、これから何が起こるんでしょう。



それにしても、イオレク、かっこよすぎだなー。
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2009年08月04日

イオレク・バーニソン萌え〜

オシオテンテイ、捕まっちゃったね。


■イオレク萌え〜
今更ながら、やっと
『ライラの冒険シリーズ1 黄金の羅針盤』
を読み終えました。
大変感動しました。
終盤戦は、仕事帰りの電車の中だったため、
こっそりと何度となく、
じんわり涙をうかべて
虚空を見つめてしまいましたよ。


イオレク、シロクマだけど、かっこよすぎ黒ハート


次のシリーズ、気になるなぁ。


ライラは、無事にダストがなんなのか見つけれるだろうかぁ。
posted by ニシユキ at 22:54| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

密かな愉しみ。

【yom yom 第6号】(2009.1.6〜8の日記参照)
やっと読み終えました。

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去年、小野不由美さんの『丕緒の鳥』が読みたくて購入。
読み切り小説ですから、おおよそ70Pぐらいですぐに読み終わるわけです。

でも、【yom yom】は600pぐらいありますから、お目当ての小説が読み終えたとしてもそこで終わりじゃございません。
普段、絶対手にしないような作家さん達の他の作品が堪能できるのであります。
これで、好みの作品に出会えたら、なんだか得した気分にもなるというもの♪
密かな愉しみの一つでもあります。


さて、この【yom yom】シリーズ。号によってテーマが決まっております。
個人的には、この6号はかなり私好みの作品が多かったように思います。

6号が【ファンタジー小説の愉しみ】だったからかもしれない。
思わず『ライラの冒険』ものすごく読みたくなったもんね。
まだ手にしてもないけど…


ちなみに、この6号の中で、一番のヒットだったのは、小野不由美さんの『丕緒の鳥』ではなく、


中島京子 【辞書は愛でできている】


でした。


このエッセイは、辞書編纂した偉人についてのエッセイなんですが、辞書編纂に夢中になっているオッサン達の用例作りの粋なこだわりに、思わずグッときてしまいます。

『新潮日本語漢字辞典』を編纂したオッサン:漢字博士こと小駒勝美氏(53)を訪ねた中島さん。

ちなみに、小駒氏は、3歳のときに漢字が降ってくる夢を見て啓示を受け、小学校に上がる前に一通りの漢字をマスターし、さらに、小学一年生の夏休みの自由課題で漢字辞典を作ったそうな。

さて、そんな小駒氏が言い放った一言に、ぐっときてしまいましたよ、アタクシ!


「人体のおなかは、ちゃんと【お腹】と載せました。
 『広辞苑』を引いてみてください、【御中】と書いてあるから。
 これじゃ、おんちゅうですよ!
 日本語のおなかは【お腹】でしょ!」
(中島京子 【辞書は愛でできている】より)


中島さんの他の作品を読んだことがなかったのですが、これはなかなか面白い。
また読んでみたいです。


お気に入りの作家がまた一人増えました。
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2009年05月10日

パンツの話ーその後。

米原万里さんの
【パンツの面目ふんどしの沽券】(筑摩書房)
を読み終えました。
あっちゅう間です。大変おもしろかったです。

オススメ ★★★★☆


さて、ここ数日の間ずっと、

パンツがどうの、
下着がどうの、
ふんどしがどうの、
ズボンがどうの、
トイレがどうの、

という文章を読んでいたせいか、パンツネタが夢にまで登場する始末。


それは、職場のとある同僚(殿方)が、


白い綿毛に包まれた
アイドルも顔負けのフッカフカの

ビキニ(上と下、両方)

を着て、鏡の前でポージングしている


という夢でした。


「けっこう、ナルシストなんだ〜〜」


と、かなり冷静にその様子をチラ見している自分がいました。



ビキニはねーよな。
posted by ニシユキ at 22:18| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月08日

パンツの話でした。

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ちょっと落ち着いたので、米原万里さんの

【パンツの面目ふんどしの沽券】(筑摩書房)

という本を読んでおります。


のっけの第1章から、【40年来の謎】というタイトルで、
ソビエト時代の下着にまつわるお話が


これでもか!これでもか!



と語られております。


2000年にサンクトペテルブルグ市を訪れた著者がたまたま遭遇した、Triumph後援のもとで行われた「身体の記憶ーソビエト時代の下着」という展覧会。
展覧会カタログにいたっては、展示品と当時の無名の女性からインタビューをしたテキストの数々にも興味津々の著者は、

気になる箇所に棒線をひきまくった

そうです。

というのも、著者が10歳の時に遭遇したとある事件があるそうで、
著者が9歳から14歳までの5年間通った、在プラハ・ソビエト学校でのこと。

小学4年生の家庭科の時間に遭遇した裁縫の授業では、なんと、


下着のパンツの作り方


を学んだのだそうです。


米原さんいわく、パンツを手縫いでつくるというのは、たいそう難儀なものだそうでして、


『無理もない。

 二次元の布で複雑に入り組んだ三次元体(しかも動くから四次元体)を包まなくてはならない。

 型紙作りも、そのための採寸も、やる前に気が萎えてしまうほど面倒なんである。』

 (「パンツの面目ふんどしの沽券」より)


とありました。


なぜに、パンツの手縫いが授業で行われたのか、既製品はなかったのか、と謎を解決するべく、第2章、第3章…と、パンツ文章は続いていくわけです。


ただいま、あっと言う間に10章目に突入。


下着の話から、トイレにまつわる不思議(紙を使うか、使わないかで違ってくるお国柄について)など、非常に興味深いものになっております。



それにしても、こんなに、長々とパンツについて語っている本もなかなかないでしょうになあ〜。
posted by ニシユキ at 21:13| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月05日

遭遇。

好きなものばかりに囲まれてみました。



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米原万里、大相撲、モリミー…



たまらんです。



本屋さんにて、

「わあ、こんなところに、こんな素敵なものが!」

「わあ!ここにも!」

「わあ!!」

と、遭遇するたびにメロメロしてしまいました。


厳選した4冊を片手に

でへへへへへ。

と、上機嫌で町を歩いておりますと、
思いがけない所で思いがけないヒトに出会ったりもして。


「今日も、刺激的な一日だったなあ〜」


と感慨深くなりながら家路へつきました。





あ。

先日、やっとモリミーの【有頂天家族】を読み終えました。
おもしろかったです。
つうか、ホロリと泣きました。

実は、読みはじめの頃は、
【夜は短し歩けよ乙女】
【走れメロス】
【四畳半神話体系】
の印象が強すぎて、よわっちい腐れ大学生が主人公という設定に慣れきっていたせいか、なかなか狸が主人公という設定になじめず、

「おもしろいんかな、コレ…」

と途中で読むのを意図的に止めていた時期もありました。

中盤戦から終盤戦にかけては、下鴨4兄弟の動向が気になって気になって…
終盤戦の次男:矢二郎と4男:矢四郎にはホロリとさせられました。
もち、主人公の3男:矢三郎もグッドです。


下鴨家のお母さんの口癖、

「くたばれ!」

も、ええ味だしてます。
posted by ニシユキ at 23:30| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月06日

ヨムヨム。

買っておきながら、何冊も同時進行で読んでいるがために、ほとんど読めていない本がけっこうあります。


たしか去年の夏頃に買った
新潮文庫の「yom yom 6号」もその一つ。

まだまだ序盤戦なんですが、『ネロリ』にでてくるお姉さんの恋の行方がものすご気になっています。
どーなるんかなー。


●今日びっくりしたこと
モリミー※の『夜は短し歩けよ乙女』が単行本に!
ちょっとびっくりして、本屋さんで声を上げてしまいました。

 ※森見登志彦さん
posted by ニシユキ at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月07日

夜は短し。

本屋さんに寄るのが好きです。

先月のある日、ふっと、

「これは、面白いんじゃないかな?」

と、ほぼ野生の感で手にとり、最初のページを読んですぐさま購入した本です。


森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女

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これは、もんのすごく面白かったです。

久しぶりのヒットでした。


堺マチャアキに、

「星三つイタダキマシターーー!!!」

って言ってもらいたいぐらい、面白かったです。


本文の言葉の言い回しや、状況を想像するだけで、
可笑しくなってきて、おもわず吹き出しそうになります。
終盤戦は、我慢できずに声を出して笑っていました。

おすすめデス黒ハート


「夜は短し…」を読んだあと、
気になって、森見さんの他の作品も手にとってしまいました。。。
すでに3冊目でしょうか。
たのしいね〜。
posted by ニシユキ at 01:42| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月17日

みちゃいました…

「ニシユキテン SSサイズ」
が、21日木曜から始まるにもかかわらず、

[図書館戦争]

のアニメをついに一話だけ見ちゃったーハートたち(複数ハート)!!!


常上教官、かっこいいわあわーい(嬉しい顔)



あと一息、作業を頑張って、
会期始まってから存分に堪能したいと思いマッス!!!
posted by ニシユキ at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月23日

気分が晴れる本

最近はどうも気分が冴えない。

そのせいか、やたらと本ばかり読んでしまう。
南極観測隊として1年間活動したおっちゃん達の
台所事情を中心に展開するお話であるとか、
ダライラマのお母さんのお話とか、
旭鷲山の自伝とか、
中国の現在を紹介する本であるとか、
大相撲狂のおっさんが書いた、大相撲にモノ申す!本であるとか。

かなり偏っているけど、
どうやら、私はおセンチな物語よりも、
ドキュメンタリーものであるとか、
壮大なスペクタクルが展開する物語とか、
ちょっと笑えるエッセイものが好きなようです。

この間、ふようさんと話をしていたら、筒井康隆氏の話題で盛り上がり、
「そういや、何年も前に『農協月へ行く』という本を買ってたわ」
と思い出しました。
当時、何故にコレを手にしたのか、今だもって自分でも分かりません。

その一冊以来、あまりの衝撃ぶりに筒井氏の本は読んではおりませんが、
だけど、買って後悔したという気にさせないことは確かだなあー
としみじみ感じます。

男の欲求を具現化する強引な物語展開の数々に、オナゴの私からすると
「ひいっっ!!」
と恐れおののいてしまいますが、それでもよくよく考えると
「分からんでもないかなぁ…」
という気にさせてくれます。
巨匠はやっぱすげえやあ!
posted by ニシユキ at 20:28| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月13日

ジョーにノックアウト!

Keackさんから
「男とは?!
 を知りたいなら、コレを読んでみねえ!」
と半ば強引に渡された『明日のジョー』

長い間借りていた『明日のジョー』を、
昨晩から今日にかけてやっとこさ読み終えました。
ありがとう、おもしろかったです。
(まだ読んだことない方は、若干ネタばれありなので、
今日の日記はスルーした方がいいかもしれない。)



白木財閥のお嬢さん:葉子が
「好きなのよ 矢吹君!」
と告っているにもかかわらず
ジョーは、
「よしてくれ
 女がかるがるしく
 そんなセリフをはくもんじゃねえ」



かっこい〜!!!!!



水をも断ち切って減量に励む力石に
水道の蛇口を針金で固定していた葉子の恐ろしさに
「え?!」(←お相撲さんがビックリするような声で)

一体だれと試合をして真っ白になるんだったっけ?
力石だったっけ?
とのんきなことを考えながら読んでいると、
途中で力石が死んでしまい
「え?!」(←またお相撲さんがビックリするような声で)

ある日突然、黒髪ロングヘアーだった紀ちゃんが
髪を切ってパーマを当てている姿を見て、
「え!?」(←やっぱりお相撲さんがビックリするような声で)

ジョーと紀ちゃんがいい仲になるのかと思いきや、
いつのまにか西と紀ちゃんが結婚して
「え!?」(←それでもお相撲さんがビックリするような声で)

面白いお話でした。
星三つです!ぴかぴか(新しい)
posted by ニシユキ at 15:50| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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